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銀行口座は誰でも開設しているものだと思いますが、銀行なんて銀行と名前がついていればどこも同じだと考えている人も多いのではないでしょうか。実は、銀行には色々な種類があります。なぜなら、銀行によって目的としていることが違うからです。この記事では、銀行の種類について紹介します。この記事を読むことで、銀行の大まかな種類を知ることができます。銀行は、大きく信託銀行と普通銀行に分けられます。
信託銀行
信託銀行は企業や個人から委託を受けて、財産の管理・運用などを行い、利益を利用者に還元するところですので、今後、個人での管理ができなくなるぐらい資産が貯まってきたら、お世話になろうかと思いますが、今のところは必要ないと思います。
普通銀行
普通銀行は、都市銀行(みずほ銀行、三菱東京UFJ銀行等)、地方銀行(横浜銀行、千葉銀行等)、第二地方銀行(旧相互銀行)、新しいタイプの銀行(ネット銀行)に分けられます。その他には協同組合形態の金融機関(信用金庫、信用組合、労働金庫等)があります。
基本的に個人の資産形成に必要なのはこれらの普通銀行になります。普通銀行に関しては、サービスも金利もそれほど違いがあるわけではないので、自分が生活の中で便利に利用できるところを使えばよいと思います。